【江東区議会議員 甚野ゆずる】

改革を進めるための、かたちにとらわれない考え方。

歳入(の一部)について

安定的な財源を確保して、将来にわたって健全な財政を維持していくために、コスト意識を持った財産運用が必須との考えから、「行政財産目的外使用料」「基金運用収入」に着目しました。 特に前者に関しては、事業予定地など未利用財産の弾力的な活用、暫定利用など、多様な利活用によって市場性、効率性を求めていく必要がある、と提言しました。東京都は既に「今後の財産利活用の指針」(H19/6)として、こうした方針を打ち出しており、一層スピードを上げていかなければなりません。また、多様な手法の例として、インターネット公売やネーミングライツ※1にも言及しました。

土木費について

「道路関係予算」と、“モデルケースとしての”「富岡地区街づくりプラン」をとりあげました。 前者は、道路特定財源の今後が不明確ななか、昨年に引き続き、整備する道路の見極め優先順位付けが非常に大事であることを強調しました。 後者は、3年間にわたりワークショップ※2を実施し策定されたもので、街の将来像が描かれています。しかし、道路の無電柱化公園整備などの実際の事業は各課に分かれるため、このプランを例に挙げ、所管が複数にまたがる事業の連携をどう担保するのか、問いました。

※1)施設命名権のこと。最近では、渋谷区が公衆トイレに導入
※2)多様な人々が協働して、よりよい街づくりや生活環境を計画していく手法

民間企業では当たり前の感覚を、行政も持たなければなりません。
そのコーディネーター役も議会が果たすべき、と考えています。

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