【江東区議会議員 甚野ゆずる】

他を知ること、学ぶことが、区を魅力的に変えていく。

3定(第3回定例会の略)では、前年度の決算を審査する特別委員会が開かれます。Vol.5にも書きましたが、これには全議員が出席して、各款(歳入や歳出の大項目のこと)の質疑が順次行われます。質問者は会派ごとに事前調整されますが、今回は、歳入部門と土木費について、となりました。

歳入(の一部)について

主に、特別区民税の滞納分の管理・削減に関して質問を行いました約3億円ある不納欠損額(徴収不能・困難と認定されたもの)の内容や他区との比較をただしたうえで、他都市の先進的な事例にも言及しました。一般質問でも触れた「公会計改革アクション・プラン」の浜松市では、「市税滞納削減AP」も策定して、ビジョンを持った取り組みを進めています。

土木費について

都市のネットワークを創るという視点から、交通施策の課題と今後に関して、特に、自転車とコミュニティバスを採りあげました。 前者では、放置対策や駐車場管理、さらには国交省のモデル事業である「自転車道整備」の評価など、後者は、今後の展望が大きな課題です。 環境面への配慮や超高齢社会の到来を考えると、過度のクルマ依存から本当に脱却しなければなりません。23区内にはNPOがミニバスを走らせている事例もあります。 区は、地下鉄8号線(有楽町線)の延伸を最優先に位置付けている姿勢を変えませんが、新しい「都市計画マスタープラン」と連動して地域交通のあるべき姿を柔軟に描くべき、と提言しました。

自立した基礎自治体を展望した自治体経営のために、
あえて、政令指定都市との比較にも言及しました。
“経営”には、都市間競争の視点も大事です。

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