【江東区議会議員 甚野ゆずる】

ムダ0運動 〜透明度100%の区政・区議会を目指して!〜

6月の二定では、今年度の新規事業の一つとして、包括外部監査人との契約が議決されました。外部の公認会計士さんによって専門性・独立性の高い監査機能が強化されることはもちろん大事です。が、さらに重要なポイントは、区民に対する説明責任をより充実させることにあります。

区では、H16年度決算から「財政レポート」を作成して、バランスシートや行政コスト計算書、キャッシュ・フロー計算書などを開示しています。また、H18年には「区財政の現状と課題」を策定して、それまでの財政運営における取組みと今後の課題についてまとめています(これらはいずれも区のウェブサイトで公開されています)。

でも、十分に活用されていると言えるでしょうか。また、東京都でH18年度からスタートしている、複式簿記・発生主義会計※1の考え方を取り入れた新しい公会計※2制度(東京都方式)も、今のところ導入の予定はありません。江東区でも試験的にABC分析※3を行ったりはしていますが、改革のスピードをもっと速める必要があります。

今の時代、自治体(都市)を“経営する”という視点が欠かせません。そして、区民により関心をもってもらい、積極的に参加してもらうためにも、透明性の高いディスクロージャー(情報開示)は必須です。

※1 )
複式簿記・発生主義会計:会計用語。企業の会計と同じで、取引が発生した時点で借方・貸方に分けて記入することにより、保有する資産や負債などの情報が正確にわかる。

※2 )
公会計:自治体の会計のこと。

※3 )
ABC分析:業務ごとに、人件費を含めたコストを算出して、どの部分にコストがかかり、どの程度削減することができるかを明らかにする手法。

 

公会計改革は、“自治体経営”の大前提です。

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甚野ゆずるってどんな人?

甚野ゆずる

1967年2月27日生まれ
1989年慶應義塾大学 商学部 卒業
1989年富士銀行(現みずほ銀行)入行
2000年11年間勤めた銀行を退職し、代議士秘書となる
2003年江東区のコミュニティFMのパーソナリティーとなる
ウェブサイトURL:http://www.jinjinjin.jp
2007年の江東区議会議員選挙にて民主党公認で当選

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